飲食店の備品を買取して欲しい!対象品目と高く売るためのコツを紹介 - 福岡エコサービス

飲食店の備品を買取して欲しい!対象品目と高く売るためのコツを紹介

店舗移転や廃業などの理由で、飲食店の備品の処分を迫られる場合、できるだけその費用を抑えたいものです。想像以上にいろいろな備品があり、すべてを廃棄処分するよりも、買取できるものはできるだけ活用するのがおすすめです。できるだけ高く買い取ってもらえれば、処分の費用をそれだけ抑えられるため、できる限り積極的に活用してみましょう。

今回の記事では、飲食店の備品で買取対象になるもの・買取してもらう方が良い場合・備品の買取を少しでも高くしてもらうコツについてご紹介します。自店の備品の状況や保有品に応じてより高い買取をしてもらうためにも役立ててください。

厨房機器 備品

飲食店の備品で買取対象になるものは?

厨房機器 シンク

飲食店の備品は、多種多様なものがあります。買取対象になるものも、販路が広いため買取も幅広く行っているので対象品目の確認からまず始めてみましょう。

  • 製氷機・冷蔵庫・冷凍庫
  • ショーケース・ワインセラー・ホットショーケース
  • ガステーブル・卓上コンロ・オーブン・フライヤー
  • フードプロセッサー・スライサー・ミキサー・エスプレッソマシーン
  • シンク
  • 作業台・調理台
  • 吊戸棚
  • 食器洗浄機
  • イス・テーブル・座イス・ターンテーブル
  • 和食器・洋食器・大皿・土鍋・小鉢
  • 寸胴鍋・行平鍋・フライパン・バット・ボウル
  • POSレジ

ジャンルごとに一部を記載していますが、たくさんのものが備品として買取対象となっていることが分かります。

備品を買取してもらう方が良い場合

電卓 見積書

飲食店の備品を買取に出すメリットは、いうまでもなく処分費用を少しでも削減できることです。素人は、価値のある備品かどうかの見極めに慣れていないため、処分する方法で業者に依頼をしてしまうと、費用が必要以上にかかってしまうことにもなり兼ねません。

そこで、紹介しておきたいのが、買取に出した方が良いのはどんな備品なのかを判断する基準についてです。

  • 開店時に新品で購入した備品
  • 開業後、5年程度経過したもの
  • 分解や運び出しが一般的にしやすいもの

傷や汚れが著しいものや壊れているものは、買取対象から外れてしまいます。すでに10年以上も使用していたり、中古品を購入して使っていたりした備品なら、処分するほうが賢明です。

飲食店の備品の買取を依頼するのはどこ?

指さしをする業者

総合リサイクルショップでは、幅広い商品を買取することができるため、飲食店の備品の買取も可能です。ただし、飲食店の備品に特化しているわけではないので、残念ながら高値は期待できません。できるだけ飲食店の備品買取の専門店を選ぶ方が、高く売れやすくなります。

また、不用品回収業者でも法人向けの不用品回収や買取に対応しているところなら依頼できます。不用品回収業者の強みは、買取にならないものの処分も同時に行ってもらえる点でしょう。処分と買取を一度の依頼で済ませられるため、店舗移転や廃業といった理由で急いで備品の買取を済ませたい場合にも、間に合わせててもらえる安心感もあるでしょう。

備品の買取を少しでも高くしてもらうコツ

コツ ポイント

せっかく備品を買取してもらうなら、できるだけ良い査定額を提示してもらいたいものです。前もって、コツを意識しておくことで、買取額のアップも充分ありえます。

きれいな状態をできるだけ保つ

業務用調理機器は、普段からきれいに保つ努力を惜しまないことが、買取時の価格にも反映します。業務用調理機器なのでどうしても汚れがつきやすくなるのは避けられませんが、その都度、お手入れをしっかりしておけばできるだけきれいな状態を長く保てます。もちろん、衛生面を考慮する点からもとても重要なことです。

動作確認を済ませる

製氷機・食器乾燥機・IH調理器・業務用冷蔵庫など動作確認を済ませておきましょう。動作確認を済ませ正常に作動するものであれば、買取金額を上げてもらえるようになります。正常に作動しないものでも、確認が取れていればその分の手間を業者は省けるので、未確認よりも好意的に買い取ってくれる可能性も上がるでしょう。

季節商品は時期を見て買取に出す

飲食店で使う備品でも、季節商品がいろいろとあります。製氷機であれば、春から夏にかけて需要が価格なるので、売るとすればその時期の方が高値が期待できるでしょう。逆に、秋から冬にかけては蒸し器の需要が上がることから、その時期に売るのが狙い目です。季節商品を買取に出す場合には、高額買取されやすい時期を見計らうようにしてみましょう。

部品をすべて揃えておく

調理器具など、いくつかの部品がない動作しないものもあります。また、吊戸棚の扉が無くては本来の意味をなさなくなります。そのため、すべての部品が揃っている方が、高く売れる可能性があるわけです。逆に、一部の部品が揃っていないために買取不可となり処分の費用が発生することもあるので、依頼する前に部品の確認をしておくようにしましょう。

まとめ

飲食店の備品は、多種多様なものがありますが、不要品回収業者への依頼なら1点からでも回収または買取にも応じることができます。また、店舗移転や廃業に伴う大量の備品の処分や買取も同時に対応することを得意としているのが特徴です。当社は、法人様向けの飲食店の備品買取も広く受け付けております。お見積り依頼から素朴な疑問、ご相談がありましたら、どうぞ遠慮なくフリーダイヤルまたはメールをご利用ください。

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